獺祭の歴史@UONOSU~魚ノ巣~

新宿駅東南口、東口から1分。日本酒と十割蕎麦のお店、UONOSU~魚ノ巣~です。

日本酒にあまり詳しくない方でも、
”獺祭”
という言葉は一度くらい聞いたことがあるであろう日本酒。

一番の驚きは、
獺祭の酒造、
山口県岩国市にある「旭酒造」の桜井社長は
酒造りの全くの素人ということ。

そして、「国酒」である日本酒の販売(消費)数量が減り始め、
かつて全国に3000以上あった酒蔵も今や1500に半減。。。
衰退する業界でも、突出して売上を伸ばし続け、海外市場の開拓にも力を入れている
行動力と、時代を切り開く力には非常に驚きです!

造りたい酒や、飲んでもらいたい酒を造るのではなく、
「時代に合う酒を造る」

この考え方って、どんなビジネスにも当てはまりますよね。

社会が酒に要求する「機能性」も時代とともに変わったと感じとり、
「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を追求する。時代がそれを求めている」
と強調するのは、旭酒造の桜井社長。

酒造りの素人から、”獺祭”が生まれるまでは苦悩や苦労の日々。。。

それでも諦めずに、信念をもって真っ当に酒と向き合ってきた姿勢が、
今の”獺祭”を、日本の”国酒”を輝かせていると感じます。

「山口の山奥の小さな酒蔵」
ではなく、
「山口の山奥から世界に羽ばたく大きな酒蔵」に。

獺祭の紹介というより、
獺祭から学ぶビジネス書みたいなブログになってしまいましたが・・・(;^ω^)

根底を知れば知るほど、どのような肉付けがされてきたのか気になりますよね!

本日はここまでにしておいて、
香り高い十割そばとともに、全国から集めた希少な日本酒を豊富にご用意しています。
季節を感じる1杯との出会いを、ぜひ当店でご賞味ください。

本日も15時からオープンしております!
昼飲みやデートでのお食事、お仕事終わりに是非ご来店お待ちしております。

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店舗情報

肉汁水餃子 餃包 新宿店

肉汁水餃子 餃包 新宿店

住所
東京都新宿区新宿3丁目35-13 裕永ビル3F
アクセス
JR新宿駅東南口 中央東口 徒歩2分
地下鉄丸ノ内線新宿三丁目駅 A5出口 徒歩2分
地下鉄副都心線新宿三丁目駅 E9出口 徒歩2分
電話番号
050-3628-7824
営業時間
全日:15:00~23:45(23:00.LO)
定休日
決済方法
現金: 可 
クレジットカード ; VISA  マスター  アメックス  DINERS  JCB  銀聯 
電子マネー ; Suica  PASMO  nanaco  iD  QUICKPay 
QRコード決済 ; PayPay  Alipay 
備考
全日15時から営業しています。昼飲みにおすすめです!
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